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2016年08月02日

調布ジュニア映画塾 第7期3日目

脚本を練る




【7月31日 たづくり10階1001学習室】

塾生が家で書いてきた脚本ひとつひとつに目を通す制作スタッフ。




その間に、実際に撮影するときに大切な「カット割り」についてのお話。
毎年「調布ジュニア映画塾」のメイキングを作っている今江さんが、本物の映画の一部分を使ってわかりやすく説明してくださいました。



あるシーンを映像で表すとき、カットを変えてそれをつなげることで、ひとつのカットでは表現できないことを表すことができます。
つなげた映像を一度見ただけで理解できるようにするために、「イマジナリーラインを越えない」という原則があって・・・
わぁー、専門的になってきた!普段何気なく見ている映像もいろんなことを意識して作られているんですね。




夏目さん率いる「フレンド」チームと、福谷さん率いる「おんぼろ屋敷の神様」チームに分かれ、それぞれの脚本をもとに話し合いをして、ひとつの脚本に仕上げていきます。
原作をもっと面白くしようといろいろな意見が出ます。

「フレンド」チーム



俳優の武井さん。制作スタッフです。



「おんぼろ屋敷の神様」チーム



俳優の深澤幸太さんも制作スタッフです。




次回は、撮影の準備です。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 08:00Comments(0)2016年度映画塾