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2018年09月18日

調布ジュニア映画塾 第9期完成作品上映会開催

9月16日(日)、調布市文化会館たづくり8階映像シアターで、「調布ジュニア映画塾 第9期作品上映会」が開かれました。




<上映>



yotsuba作品「いま」(約18分)。
音楽が入って、本格的な短編映画です。
塾生たちは、自分たちが出演し苦労して撮影したものがまとまった作品となったのを見て、改めて映画を作る楽しさを実感できたのではと思います。

yotsubaメイキング(約40分)
続いて、塾生たちの映画制作の様子を記録した「メイキング」が上映されました。
塾生たちは大変だけど楽しかったワークショップを振り返り、その他の来場してくださった方たちは塾生たちの奮闘ぶりを楽しんで見てくださいました。


<塾生の紹介>



今年は12名の中学生がワークショップに参加。
ワークショップが始まった当初は緊張もあったようですが、日を追うにつれて、学校や学年の違いも関係なく、監督、俳優、裏方それぞれの役割を楽しみながら協力して映画作りができたようです。
裏エピソードなども出てきて、短い期間でしたが楽しく過ごすことができた様子が伝わってきました。


<皆さんから>

ご出席の皆さんからご感想をいただきました。
保護者の方たちからは、貴重で有意義な時を過ごすことができたというお声が多くありました。
「メイキング」での活動の様子に、ご家庭では見られない一面を発見できたかもしれません。
塾生たちには、貴重な体験をこれからに活かしていって欲しいと思います。


<終了して>  調布ジュニア映画塾理事 宇根直次

 今年度第9期の映画塾には、公立校では調布中 神代中 三中 四中 六中 八中、私立校では明大付属中 工学院大付属中から、男子3名女子9名の計12名が参加しました。最初の作業は全員が提出した作文(原作)の中から選ばれた作品の脚本作り。3グループに分かれて三つのパートを受け持ち全員で知恵を出し合いました。この辺から喧々諤々旧知のお友達のようでした。カメラやマイクの操作を体験、映画は創造力、協調、協力の総合芸術であることも理解できたと思います。企業見学でも、いつの時代の小道具も提供出来る高津装飾さん、特撮作品のミニチュア製作を手掛けるマーブリングファインアーツさんのように、映画のエンドロールに名前が出るだけの陰の企業の力が必要なことも分かりました。暑いさなかでの参加でしたが、学校の学習では得られない貴重な体験を味わったのではないでしょうか。これらの経験は、子どもたちが実社会に出てからの活動の分野でも必ず活かされていくものと確信しています。 
 毎回この事業に対しては特に運営面で協力して頂いている高津装飾美術㈱、㈱東京現像所さん、撮影でお世話になりました第三中学校さん及び市の全面的なご協力に対しまして改めて深く感謝申し上げます。





<事務局より>

第9回目となる今年の「調布ジュニア映画塾」も、塾生たちのがんばりと多くの方たちのご協力によって、無事上映会を迎えることができました。
今年の夏は、今までに経験したことのない暑さが続き、体調を崩す塾生も出ました。
でも、なんとしてでも作品を作り上げようというみんなの思いがあり、大変な時も乗り越えることができたのだと思います。
今年も運営スタッフとして「調布ジュニア映画塾」に携わり、貴重な体験をすることができました。
「調布ジュニア映画塾」に興味を持たれ、運営するスタッフとしてこの活動を盛り上げていきたいと思われる方、ぜひ来年の第10回にメンバーとして一緒に参加しませんか。
参加してみたいと思われた方は、電話でご連絡ください。
連絡先電話番号:042-481-7184(調布市生活文化スポーツ部産業振興課)  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 18:15Comments(0)2018年度映画塾

    2018年09月01日

    調布ジュニア映画塾 第9期完成作品上映会のお知らせ

    作品完成!



    プロの映画制作者の指導を受けて、夏休みの8日間で短編映画を完成させました。
    中学生たちが熱心に取り組み、楽しんで作り上げた作品をどうぞご覧ください。


    <上映作品>

    タイトル: 「いま
    あらすじ: 吹奏楽部員だった詩多と希空は、もっと自分たちがやりたい部活を求めて、「日本伝統文化部」を立ち上げた。転校生や顧問になってくれた先生のおかげで、順調に滑り出したと思ったのだが…

    制作過程の全てを記録した「メイキング」も同時上映いたします。
    中学生たちが映画制作に取り組む様子をご覧ください。

    日時: 9月16日(日)13:30~15:30
    場所: 調布市文化会館たづくり 8階映像シアター
    入場無料(先着100名)


    調布ジュニア映画塾について

    <ワークショップのねらい>
    このワークショップは、プロの映画監督や技術者の指導のもと、脚本、撮影、編集の映画制作の全てを体験するものです。監督、助監督、カメラ、マイク、照明、俳優をみんなで担当し、協力して完成させます。映画制作という共同作業の中で、創造力や表現力を養うと同時に、仲間と協力し、知恵を出し合って自分たちの映画を作り上げる達成感を味わうことができます。コミュニケーションの大切さを学びながら、楽しい映画づくりを体験する「調布ジュニア映画塾」は、調布市が進めている「映画のまち調布」にふさわしい事業のひとつです。

    <体験内容>
    7月21日(土) 【オリエンテーション】ワークショップの説明と映画の仕組みなどの話 カメラ、マイクなど機材の扱い方と練習(脚本の原作を家で書き、次回提出)
    7月25日(水) 原作の発表 脚本にするものを選ぶ 脚本の書き方 脚本作成
    7月27日(金) 脚本作成
    7月28日(土) 台風接近で荒天のため活動中止
    7月31日(火) 撮影の準備(キャスト・スタッフ決定、撮影の計画、演技指導など)
    8月 2日(木) 撮影(調布市立第三中学校)
    8月 3日(金) 撮影(調布市立第三中学校)
    8月 4日(土) 撮影(たづくり内施設)
    8月 8日(水) 編集
    8月21日(火) 映画関連企業見学(高津装飾美術㈱、㈱マーブリング・ファインアーツ)   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 08:00Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月22日

    調布ジュニア映画塾 第9期10日目

    「映画のまち調布」を代表する企業を訪問



    【8月21日(火) 高津装飾美術(株)、(株)マーブリング・ファインアーツ】

    午前中は、国領駅近くの「高津装飾美術(株)」を見学しました。
    日本映画誕生以来、映画・テレビ・演劇で使用する「小道具」を提供している会社です。

    屋上には、野ざらしにして良いものが並んでいます。





    倉庫内には、大きな家具類から小物まで、天井に届くほどぎっしりと保管されています。
    いろいろな時代のものが取り揃えてあり、出番を待っています。





    これも小道具。



    隣接する「芸能美術文庫PAL」も見学。
    博物館・美術館級の本物の道具類が展示されています。



    脚本コーナーには、大河ドラマや朝ドラなどの良く知られたドラマの実際の脚本が並んでいます。




    午後は、国領の野川の近くにある「(株)マーブリング・ファインアーツ」を訪問。
    主に映画・TV・展示物等に使用されるミニチュアなどを作っている会社です。



    説明をしてくださった今仁(いまに)さんが、ミニチュア制作の魅力を静かに熱く語ってくださり、塾生たちも熱心に耳を傾けていました。




    「高津装飾美術(株)」「(株)マーブリング・ファインアーツ」とも、普通は見られない会社の内部を丁寧に案内していただきました。
    地元調布にこのような映画を支える会社があることを知り、改めて「映画のまち調布」を実感します。
    これからは、映画やテレビドラマのエンドロールで、「高津装飾美術(株)」「(株)マーブリング・ファインアーツ」の表示をしっかりチェックです。


    10日間の映画作りワークショップも今日で終了。
    脚本作り、撮影、編集といろいろな体験ができました。
    映画作りのおもしろさとともに、みんなで協力して作る大切さを感じてくれたかなと思います。

    完成作品の上映会は9月16日(日)。
    調布市文化会館たづくり8階にある「映像シアター」の大スクリーンでの上映です。
    どのような作品に仕上がってくるか、楽しみですね   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 20:01Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月12日

    調布ジュニア映画塾 第9期9日目

    編集に挑戦



    【8月8日(水) たづくり10階1001】

    映画制作最後の作業は編集です。
    編集は、ただ映像を切ってつなげる作業ではありません。
    編集の仕方次第で作品の良し悪しが決まってしまうとまで言われている大事な作業です。

    まず「ラッシュ試写」をしました。
    green_right「ラッシュ試写」とは?
    撮影が終わったままの状態の素材映像の内容をチェックする作業のことです。



    撮影したときの苦労を思い出しながら、映像を真剣なまなざしで見つめます。



    編集作業に入る前に、夏目監督から「フレームレート」の違いについての説明。
    green_right「フレームレート」とは?
    1秒の映像が何枚の画像から構成されているか、1秒間のコマ数のことです。
    単位はfps(frames per second)。読み方はエフピーエス。

    フィルム映画は、1秒間に24コマ(24fps)で撮影されています。
    一方、テレビは、1秒間に30コマ(30fps)に設定されています。
    フィルム映画とテレビの映像の違いは、このコマ数の違いから来ています。
    デジタル動画は、撮影時にどちらにも設定できます。
    今回は30コマ設定で撮影されています。



    パソコンを用いて、編集作業開始です。
    編集ソフトの基本的な使い方の説明。



    2グループに分かれ、1シーンをそれぞれ工夫して編集をしてみました。
    編集ソフトを使うのは、もちろんほとんどが初めて。
    でも、みんな呑み込みが早く、すぐに慣れてどんどん自分たちで進めていきました。





    最後に、それぞれのグループが編集した映像をみんなで鑑賞しました。





    最終版は、夏目監督がまとめてくれます。

    塾生たちの映画制作の様子を記録した「メイキング」用に、一人ひとりがカメラの前で感想を述べました。
    「メイキング」は、9月16日の「作品上映会」で、中学生の作品とともに上映されます。






    次回最終日は、映画関連企業の見学です。
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 16:48Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月10日

    調布ジュニア映画塾 第9期8日目

    撮影3日目



    【8月4日(土) たづくり10階茶室・3階301会議室】

    和室の場面を撮るために、たづくり内にある茶室をお借りしました。



    4.5畳の狭い茶室での撮影は、なかなか難しいものがありました。







    使用できる時間も限られていたため、控室である301会議室で撮影をすることに。

    「日本伝統文化部」部室の場面。





    「狂言 附子(ぶす)」を演じています。お見事!



    新聞部の取材を受けている場面。







    3日間の撮影、お疲れさま!
    次回は、撮影した映像を使って編集に挑戦です。   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 18:24Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月09日

    調布ジュニア映画塾 第9期7日目

    撮影2日目



    【8月3日(金) 調布市立第三中学校】

    今日も調布市立第三中学校をお借りして、教室・廊下・音楽準備室・パソコン室・下駄箱という設定で撮影をしました。

    教室で、生徒3人が盛り上がる場面。
    カメラの位置を変えて撮っていきます。







    異常な暑さが続いている今年の夏。
    この日も最高気温が35度を超えました。
    エアコンの効いた教室でも、活動をすると汗だくです。
    本番の合間に団扇で風を送って、少しでも楽になるようにとの心遣い。



    廊下はエアコンが効いていないので、かなりの暑さ。
    時々、教室に戻って涼を求めながらの撮影です。







    小さな相談室を使って、音楽準備室の場面の撮影です。
    特に狭いところでは、スタッフが写り込んでしまわないよう気を付けます。



    パソコン室の場面。
    ここでもカメラの位置を変えて、いろいろなカットを撮ります。

    部屋全体が見える位置から。



    演者に近い位置で。



    別のアングルで。



    昇降口の下駄箱での撮影。
    向き合って話をする場面なので、両方の側から撮ります。





    調布市立第三中学校にご協力いただいたおかげで、2日間に渡る学校の場面の撮影が終了しました。
    撮影もあと一日。
    最後までがんばろう!  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 19:19Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月07日

    調布ジュニア映画塾 第9期6日目

    撮影1日目



    【8月2日(木) 調布市立第三中学校】

    今日は学校の教室・廊下・音楽室という設定での撮影です。
    調布市立第三中学校にご協力いただき、校舎をお借りして撮影をしました。

    いよいよ撮影開始。
    塾生の監督と、指導してくださる夏目監督。



    最初に、教室の場面です。
    ドキュメンタリー制作のために参加している日大芸術学部大学生の寺田さんが、さっそく先生役で登場。



    最初の場面では、現役塾生が役者として出てしまい撮影スタッフが足らないので、お手伝いで参加の塾生先輩たちが活躍してくれました。





    一人の生徒が教室に入ってから席に座るまでのシーンだけでも、カメラの位置を変えていろいろなカットを撮ります。
    役者は同じ芝居をそのたびに繰り返します。

    教室の後ろから。



    入口の近くで。



    座る席の近くで。



    また、全体が見えるカットとクローズアップのカットを組み合わせることもあります。

    遠くの位置から。



    少し近づいた位置で。



    手元だけ。



    次は、廊下の場面。

    役者が通るので、ケーブルが邪魔にならないよう、こんな苦労も・・・





    最後に、音楽室の場面。
    向き合って話をする場面では、カメラを反対側にも置いて撮る必要があります。





    ひとつのシーンのためにいろいろなカットを撮る大変さが、一日目の撮影で理解できたことと思います。

    まずは今日の撮影が終わって、笑顔の塾生。



    明日も、三中での撮影です。
    暑さに負けずがんばろう!  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 19:32Comments(0)2018年度映画塾

    2018年08月02日

    調布ジュニア映画塾 第9期5日目

    撮影準備完了



    【7月31日(火) たづくり9階研修室】

    脚本が完成し、撮影のための細かい打ち合わせをしました。

    キャスト決めが一番の関心事。
    脚本を練っているときから、「この役をやってみたい」という気持ちがそれぞれ湧いてきていたようで、役によって希望者が複数出ました。
    そこで、オーディションをしました。
    ひとつのシーンを希望者全員が読むのを聞き、塾生の監督と夏目監督が相談をして誰にするか決めます。
    塾生の監督が選んだ理由をきちんと説明し、みんな納得。



    各シーンごとに、登場人物、小道具などを確認し、撮影計画を立てました。



    1・2日目に学校のシーンを、3日目に和室の部屋の中のシーンを撮る予定です。
    撮影をするシーンの順番は、脚本の流れに沿って撮れれば演者はやりやすいのですが、効率を考えて順番通りにはなりません。

    小道具も作品の中で重要な役割をします。
    100円ショップで材料をいろいろ買ってきました。



    各シーンごとの細かいことが決まり、「香盤表(こうばんひょう)」も出来上がりました。



    green_right「香盤表」とは?
    制作用語で、ドラマなどの撮影のためのスケジュール表のこと。
    各シーンごとの登場人物や必要な小道具などが書かれていて、撮影を円滑に行なうための重要な資料となります。

    配役も決まったところで、読み合わせをしました。
    まだまだ、みんな台詞を読んでいる感じ。
    次回の撮影では、役になりきって演技ができるかな・・・



    今回、日本大学芸術学部映画学科監督コースの1年生が、ドキュメンタリーを制作する課題のために、「調布ジュニア映画塾」を密着撮影しています。
    ちょっとお手伝いをお願いし、先生役で登場することになりました。



    必要なセリフの手直しもしながら、時間まで読み合わせをしました。



    次回はいよいよ撮影1日目です   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 00:13Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月29日

    調布ジュニア映画塾 第9期3日目

    脚本ほぼ完成



    【7月27日(金) たづくり10階1002】

    大型台風接近で、関東地方も大雨と暴風の予報。
    たづくり10階の窓から空模様を見ると、確かに嵐がやって来る気配が・・・



    翌日28日に脚本を完成させる予定でしたが、安全を第一に考えると休校にせざるを得ない状況となりました。
    今日中に少しでも完成脚本に近い形になるよう、全員集中して取り組むことに。

    3つに分けた各グループで相談しながら、脚本を書き進めました。



    昨年参加した3名以外は、脚本というものを書くのは初めてです。

    green_right脚本とは?
    小説と違って、具体的に映像では表せない「比喩」や「感情」は書きません。
    映像で表せる「具体的なこと」だけを書くもので、作品の映像の設計図と言えます。

    各グループの脚本がまとまったところで、グループごとに発表をして読み合わせをしてみました。

    第一幕グループ



    第二幕グループ



    第三幕グループ



    学校名や登場人物の名前なども具体的に決めていきます。



    夏目監督が3グループの脚本をまとめて、次回までに最終完成版を作ってくださいます。


    最後に、休校にした4日目に行う予定だった「カット割り」についてのお話。

    green_rightカット割りとは?
    あるシーンを映像で表すとき、カットを変えてそれをつなげることで、ひとつのカットでは表現できないことを表すことです。
    実際の撮影では、「カット割り」を意識して、どのようなカットが良いかを考えてカメラ位置を決めます。

    毎年「調布ジュニア映画塾」のメイキングを作っている今江さんが、過去の映画塾の作品や本物の映画の一部分を使って説明してくださいました。




    脚本作りが一日減ってしまいましたが、みんなの努力でほぼ完成までこぎつけました。
    次回は、撮影の準備です。   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 14:45Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月27日

    調布ジュニア映画塾 第9期2日目

    映画にする作品決定

    みんなが書いてきた原作原稿。



    【7月25日(水) たづくり10階1001】

    12名全員が、一人ひとりみんなの前で自分の原作を発表しました。



    原作のタイトルです。
    「また会う約束」
    「優劣」
    「本当の七夕」
    「怪談の話」
    「友達」
    「私を守ってくれる人」
    「彼女の理由」
    「本当の幸せ」
    「たった一夜の心の話」
    「オタクの僕はあきらめない」
    「いま」
    「恋より友情」

    タイトルだけを見ても、興味をそそられますね。
    中学生の今、どんなことを考えているのかが、それぞれ物語によく表されています。
    今回は、この中からひとつ、「いま」を選びました。
    みんなが言いたいことの多くが、この物語の中に含まれています。
    この原作をもとに、脚本を作ります。

    映画の構成方法として、「三幕構成」というのがあり、次のような流れになっています。
    第一幕 発端(状況設定)・・・どんな人物がどんな状況で何をしたいのか。

    ターニングポイント・・・主人公が重大な決断をする。

    第二幕 中盤(葛藤)・・・ある目的を持った主人公の前に達成を阻止する障害や対立がある。

    ターニングポイント・・・主人公は解決策を見つけ、後は実行に移すという決断をする。

    第三幕 結末(解決)・・・主人公はどうなったか。

    「いま」の話の流れを確認し、三幕に分け、それぞれ4人ずつで担当することにしました。



    グループごとに、脚本作成に向けて、担当した部分の話を煮詰めていく活発な話し合いが行われました。







    それぞれのグループでどのように話が進んだかを発表してみると・・・



    設定などで矛盾点が出てきました。
    というところまでで、今日はおしまい。
    良い脚本を目指して、みんながんばろう  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 00:30Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月22日

    調布ジュニア映画塾 第9期1日目

    「調布ジュニア映画塾」ワークショップ開始



    【7月21日(土) たづくり9階研修室】

    今年度は、調布中学校、神代中学校、第三中学校、第四中学校、第六中学校、第八中学校、明治大学付属明治中学校、工学院附属中学校から12名が参加しています。
    昨年に引き続いて2回目の参加者は3名です。



    最初に、主催者を代表して、宇根さんから「調布ジュニア映画塾」についてのお話。



    「調布ジュニア映画塾」は、「NPO法人 調布まちづくりの会」が「映画のまち調布」にふさわしいまちづくりの事業として始めたものです。
    「NPO法人 調布まちづくりの会」は、市民の手でまちづくりをという思いから、1996年にスタートした市民団体です。
    活動を続ける中、映画好きのメンバーから、映画にゆかりのある調布の街で映画に関する事業をしようという声が上がり、2010年に「調布ジュニア映画塾」が始まりました。
    今年で9年目を迎えました。

    次に、映画プロデューサーの岡本さんから、「映画作り」についてのお話。



    映画を作るときの流れや大事なことについてお話しいただきました。
    映画は「総合芸術」。カメラ、美術、大道具、小道具、照明、音、衣装、メイク、役者・・・さまざまな役割の人たちが協力して作り上げるものです。
    塾生も、作品の完成を目指して、いろいろな役割を分担しみんなで協力していくことが大事です。

    昨年の作品「I will be a HERO!!」とメイキングを見ました。



    初参加の塾生は、初めて見る作品と、作品ができるまでの昨年の塾生の奮闘ぶりを食い入るように見ていました。
    昨年参加の3名は、1年前の自分たちをなつかしい思いで見ていたことでしょう。

    午前中の最後は、毎年ご指導いただいている夏目監督から、具体的なワークショップの進め方についてのお話。



    <お昼休み>
    映画好きのスタッフが持ってきたたくさんの映画のチラシで盛り上がりました。
    やっぱりみんな映画好きなんですね!



    午後は、機材の取り扱い方の説明と練習です。

    カメラ・・・位置を決め、ピントを合わせます。
    人物を画面のどこに配置するか、センスが問われます。



    マイク・・・画面に入らないように、なるべく演者に近づけます。
    「頭を使う」と少し楽かもしれませんね。



    カチンコ・・・「シーン、カット、テイク」の数字を書き入れ、「カチン!」と鳴らします。
    映像と別に音声を録る場合、編集で映像と音声を合わせるために必要です。



    昨年の作品の1シーンを用いて、役割を交代しながら実際に撮影してみました。



    ほとんどの塾生にとっては初めて扱う機器にちょっと戸惑いながらも、それぞれが役割を果たすことによって、撮影が進んでいくのがわかったようです。

    時間の余裕があったので、次回までに書いてくることになっている原作に取り掛かりました。



    なんと、今回2回目参加の塾生2名は、時間内に書きあげてしまいました。
    きっと、「今度はこんなお話にしよう」と1年間温めていたのでしょう。




    次回は、それぞれが書いてきた原作の発表です。
    今年はどんな物語に出合えるでしょうか。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 18:29Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月01日

    調布ジュニア映画塾 第9期生募集期間延長

    募集期間を7月7日まで延長。まだチャンスあり



    定員に若干余裕がありますので、締め切りを7月7日(土)に変更しました。

    7月に入り、夏休みも近づいてきました。
    夏休みは、何か普段できないことにチャレンジする良い機会です。
    仲間と一緒に協力して、映画作りに挑戦してみませんか。

    「調布ジュニア映画塾」の詳しい内容、申込方法などについてはこちらをご覧ください。
    http://jeiga.tamaliver.jp/e441556.html  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 11:47Comments(0)2018年度映画塾

    2018年06月21日

    調布ジュニア映画塾 第9期生募集中

    「調布ジュニア映画塾」募集は、6月30日が締切です!



    「調布ジュニア映画塾」は、中学生が映画作りの面白さを体験できるワークショップです。
    プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、脚本、撮影、編集という映画制作の基本を体験できます。

    今年の夏は、映画制作へのチャレンジを通していろいろなことを学んでみませんか。

    募集締切は、6月30日です。

    「調布ジュニア映画塾」の詳しい内容、申込方法などについてはこちらをご覧ください。
    http://jeiga.tamaliver.jp/e441556.html
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 10:55Comments(0)2018年度映画塾

    2018年05月19日

    調布ジュニア映画塾 第9期生募集

    2018年度「調布ジュニア映画塾」募集開始!



    中学生の皆さん、本格的な映画作りを体験してみませんか。

    「調布ジュニア映画塾」は、中学生が映画作りの面白さを体験できるワークショップです。プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、脚本、撮影、編集という映画制作の基本を体験できます。
    また、仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わうことができます。
    自分の思わぬ才能を発見するチャンスになるかもしれません。

    参加は一人でも大丈夫。毎年いろいろな中学校から参加がありますが、作品が完成するころには、すっかり一緒に映画を作り上げた仲間となっています。もちろん、お友だちと一緒での参加も大歓迎です。

    昨年の脚本作りの様子


    昨年の撮影の様子


    昨年の編集の様子


    <2018年度「調布ジュニア映画塾」スケジュール・内容>
    (基本の活動時間:9:00~16:00)
    7月21日(土)
     【オリエンテーション】  
     映画作りについてのお話
     機材の取り扱い方の説明と練習 
     (脚本の原作を家で書き 次回提出)
    7月25日(水)
     全員が原作を発表
     脚本にするものを選ぶ
     脚本の書き方の学習
     各自で脚本を作成
    7月27日(金)
     各自の脚本を完成し提出
    7月28日(土)
     各自の脚本をもとに内容を検討
     本番用脚本の完成
    7月31日(火)
     撮影の準備(キャスト・スタッフ決定 撮影計画 演技指導など)
    8月2日(木)
     撮影
    8月3日(金)
     撮影
    8月4日(土)
     撮影/編集
    8月8日(水)
     編集
    8月21日(火)
     映画関連企業見学
    9月16日(日)
     【作品上映会】 たづくり8階 映像シアター 

    会場 :調布市文化会館たづくり 他
    対象者:調布市内中学校在学生 市内在住中学生
         ※原則全日程参加可能な方
    定員 :20名(申込み順)
    参加費:3,000円 ※昼食弁当持参 ロケ交通費は実費負担
    講師 :映画監督 カメラマン 他


    <申込み方法>
    市内の各中学校及び調布市の公共施設(公民館、図書館、地域福祉センターなど)にチラシを配布します。
    チラシ裏面の申込み用紙に必要事項を記入し、「調布ジュニア映画塾」事務局へFAXまたは郵送してください。
    FAX番号:042-481-7391
    郵送先 :〒182-8511 調布市小島町2-35-1 調布市産業振興課
    申込み締切:6月30日(土)





    主催:NPO法人 調布まちづくりの会
    共催:調布市
    協力:高津装飾美術(株)
        (株)東京現像所
        NPO法人 調布シネマクラブ
        ちょうふネットテレビ
    後援:調布市教育委員会
        (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団

    問合せ:042-481-7180 (調布市産業振興課)
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 10:13Comments(0)2018年度映画塾