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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年09月08日

上映会が開催されました。

9月8日(土)、調布市文化会館たづくり映像シアターにて、「第3回調布ジュニア映画塾」作品の完成披露上映会が開催されました。

中学生がプロット立てから脚本を起こし、チームでの撮影、編集までを体験して完成させた<未来ボーイ>と<幽霊と俺>の2作品を上映しました。また、ワークショップの過程を記録したメイキングも合わせて上映し、今年の映画塾は閉講となりました。









短い期間に駆け足ではありますが、まっさらな状態から実際の映像作品を作り上げるところまでの流れを一通り体験出来るワークショップは、他に類を見ない、「映画のまち調布」ならではのものだと思います。直接映画業界を目指すかどうかは別にしても、大勢が担う様々なパートから成り立っている映画製作という得難い体験が、中学生にとって将来就く職業への夢を描くきっかけとなることを心から願っています。

本年度も、ご指導下さった塾長以下講師の皆様とお世話下さったスタッフの他にも、色々な所で「調布ジュニア映画塾」を支援して下さっている方々の多大なるご尽力を頂きました。誠にありがとうございました。

調布市は、キンダー・フィルム・フェスティバルという幼い子供が大きなスクリーンでの映画鑑賞デビューを果たすにあたって良質な子供向けの作品に出逢える機会があり、高校生向けのフィルムコンテストも開催されています。大人向けにも調布映画祭やシネサロンといった映画を楽しむチャンスが多くあり、単に映画産業が集まる「映画のまち」ではなく、市民ひとりひとりが参加できる「映画のまち」に他なりません。

「調布ジュニア映画塾」も、「映画のまち調布」で育つ子供たちの、中学生時代の映画体験を担うワークショップとして更に発展していけるようスタッフ一同頑張って参ります。
来年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 20:52Comments(0)2012年映画塾

    2012年09月06日

    上映会開催

    「第3回調布ジュニア映画塾」の上映会を開催します。

    日時:9月8日(土) 10:00~12:00
    場所:調布市文化会館たづくり8階 映像シアター
    定員:先着100名 無料

    今年で3回目となる「調布ジュニア映画塾」、夏休み中のワークショップも終わり、完成した作品を皆さまに見ていただこうと思います。
    <未来ボーイ>と<幽霊と俺>の2作品を上映します。
    また、ワークショップの過程を記録したメイキングも合わせて上映します。






      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 09:50Comments(0)2012年映画塾

    2012年08月10日

    調布ジュニア映画塾 企業見学会

    8日、「調布ジュニア映画塾」のプログラムのひとつ、企業見学会が行われました。

    今年の訪問先は、「映画のまち」調布に数多ある名だたる映像関連企業の中でも
    老舗中の老舗、日活撮影所さんと東京現像所さんにご協力を頂くことが出来ました。

    朝たづくり裏手に集合、調布市のマイクロバスに乗って先ずは日活撮影所へ。

    銀幕のスターが集う大きなポスターの前で記念の集合写真。



    日活さんは云うまでもなく日本を代表する映画会社ですが、
    今年はなんと100周年を迎えるメモリアルな年だそうです。
    一世紀に渡って日本映画を作り続けてきた、
    歴史ある映画作りの“現場”にお邪魔して、
    自分自身の肌で感じた経験は、とても貴重なものになりました。

    社員の方が映画作りの流れが理解し易いように順番に案内して下さいました。







    所内の一角に安全を祈念して奉られているお稲荷さんの御前からスタートして
    倉庫に所狭しとストックされている小道具の数々や
    建具をはじめとする大道具の見学、照明機材の倉庫、
    衣装の部署や撮影のないがらんどうのスタジオでの設備の説明、
    音響スタジオ見学、昔ながらのフィルムの編集機器の紹介などなど、
    盛りだくさんの見学ツアーを用意して下さっていて、
    その充実した内容に一同大感激です。

    途中、人気の若手俳優さんが出演している制作途中の作品の
    撮影準備中のグリーンバックのスタジオを覗かせていただいたり、
    やはり大人気作だった過去の作品の、
    保管してあるキーアイテムを触らせていただいたり…
    知っている映画が生まれた場所に、塾生たちも興奮を抑え切れない様子でした。

    ぐるーっと丁寧に広い所内をご案内いただいて、ゴールは食堂です。



    時には俳優さんが役の扮装のまま食事をとられることもあると云う場所で、
    大勢のスタッフさんや某有名男優さんなどがいらっしゃる同じ空間の中、
    ラーメンやカレー、定食など思い思いのメニューをチョイスして
    一同もお昼を頂きました。とても美味しかったです。


    午後はマイクロバスで移動して、東京現像所へ。



    東京現像所さんはフイルム現像の老舗です。
    調布の地に社屋を構えたのは、57年前、
    現像用に大量に必要な質のいい水が豊富だったからだそうで、
    今でも地下50メートルから汲み上げているそうです。

    デジタルが撮影の主流に変わってきている今は、フィルムを変わらず扱いつつも
    VFXの技術を磨いてポストプロダクション分野での発展に成功していらっしゃっていて、
    撮影後の後付けのあらゆる効果や加工に活躍していらっしゃいます。

    資料として観せていただいたビデオでは、
    またまたよく知っている作品の中の、季節を変えるエフェクトや
    無いものを在るようにしたり在るものを無くしたりする技術に吃驚。
    ハリウッドの様にいかにもな派手な効果を付け加えることよりも、
    どんなに気をつけて観ていても分からない様な、
    あくまでも自然な効果を加えるのが東京現像所さん一流の技と云うお話で、
    一同深く納得でした。

    資料ビデオで分かり易く事業内容のご説明をいただいた後、
    こちらでもまたとても内容の濃い見学コースをご用意して下さっていました。
    レストア、テレシネ、フィルムチェック、タイミング、
    各劇場へ送るフィルムの量産現像など
    多岐に渡る各セクションの、実際に作業なさっている部屋を回り、
    プロフェッショナルな技を間近に見て、質問に答えていただいて…
    4Kという超高画質レベルまで対応するカラーグレーディングの器機を
    実際に操作する体験までさせていただきました。





    東京現像所さんでの見学では、フィルムでの撮影がどんどん少なくなり、
    デジタルに移行して行く流れと、その中で過去の作品をデジタルデータに変換して
    現在の環境での視聴に合わせて調整する膨大な作業が生まれている事がよくわかりました。

    塾生達が映画作りに挑戦出来るのは、現代のデジタルの手軽さの恩恵でもありますが
    日本映画の持つ輝かしい過去の歴史を自分の目で見て知る事は、とても良い経験でした。

    最後は、現像所内にある商業映画の内覧会も行われる本格的な試写室で、
    出来たてほやほやのジュニア映画塾の今年の作品2本をかけていただきました。
    塾生達は、自分の演技に照れたり編集に自分たちでツッコミを入れたりしながらも、
    最高に贅沢な環境での“初号試写”に喜びの笑顔を溢れさせていました。



    日活さんも東京現像所さんも、押しも押されぬ映画産業の一流大手です。
    そんな大企業2社が、少人数の中学生の企業見学を受け入れて下さっただけでなく、
    前例のない見学ツアーをわざわざご用意して下さり、
    きめ細かくおもてなしくださった、その温かく懐の深いご対応に
    調布ジュニア映画塾関係者一同心より感謝致します。

    あわせて、今回の見学会のバックアップに尽力して下さった、
    調布市の産業振興課のみなさまにも深く御礼申し上げます。

    去年の高津装飾さんもそうでしたが、ジュニア映画塾の見学会は
    「映画のまち」調布ならではの、他にはない特別な見学会だと存じます。
    今回の体験も、必ず塾生たちの将来への糧になる
    貴重な体験であったと確信しています。

    本当にありがとうございました。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 01:56Comments(0)2012年映画塾

    2012年08月05日

    調布ジュニア映画塾 7日目

    5日、「調布ジュニア映画塾」の7日目が行われました。

    今日の場所は再びたづくり8階のスタジオに戻りました。
    昨日、スッキリ短く纏まった短編が出来上がりましたが、今日は長い方の編集です。
    まずざっと繋いでみようと撮影した素材をみんなでチェックして…



    なんと、思わぬトラブルが発生しました!
    撮影したシーンが足らないのです。
    台本に則って、確かに撮って保存しておいたシーンが無くなっています。
    …どうやら現場で確認する為に再生して途中で停止した部分に、
    後から撮影した映像を上書きしてしまったようなのです。
    映画塾始まって以来、初めての大きな障害の発生。。。



    暑い中、一生懸命撮った大事な素材ですが、消えてしまったものは戻りません。
    作業出来る時間にも限りがあり、嘆いてばかりもいられません。
    どうしたらいいか、しばし話し合いましたが
    そこにある映像だけで工夫して作っても、
    ストーリーが全く違うものになってしまうと判断し、
    急遽、取り敢えず出来る部分の編集を続ける班と
    再度撮り直しに行く班の2組に分かれることにしました。

    予定に無かった撮影ですが、今日までの経験をフルに活かして電光石火の早撮りを敢行。


    昼休憩までには再撮影班も戻ってくることが出来て、
    午後は時間いっぱい残りの編集に取りかかりました。
    エンドロールやBGMの挿入など、
    残ってしまった最終的な仕上げは講師の監督にお任せして
    ひとまず、全ての行程を終えました。

    最後の最後に大きなトラブルを乗り越えて、笑顔で「お疲れ様!」


    完成作品の試写は9月8日を予定していますが、その前に、企業見学を行います。
    次回はその様子をご紹介します。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 23:52Comments(0)2012年映画塾

    2012年08月04日

    調布ジュニア映画塾 6日目

    4日、「調布ジュニア映画塾」の6日目が行われました。

    今週は、いよいよ編集です。
    教育会館2階に、編集用のコンピュータを持ち込んでの編集作業になります。

    2本の脚本のうち、短い方から取り掛かりました。
    撮影した映像をひと通り見た後、簡単に編集手順を教えてもらって、編集してみます。

    明日は、もう1本の脚本の編集をします。








      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 23:47Comments(0)2012年映画塾

    2012年07月30日

    調布ジュニア映画塾 5日目

    29日、「調布ジュニア映画塾」の5日目が行われました。

    撮影二日目、昨日と同じ多摩川河原でのシーンと屋内撮影を行いました。

    外は相変わらず朝からの猛暑。外ロケは木陰の無い炎天下の撮影でしたが、
    川縁の涼しい風が助けになり、手慣れてきた撮影手順を辿って順調に撮り進めました。

    午後はスタッフの個人宅を利用した室内ロケ。
    大人数での撮影に備えて用意されていたクーラーや扇風機も、
    マイクが雑音を拾わないように「本番!」のかけ声と共にスイッチが切られ、
    部屋の中は蒸し風呂の様な状態になります。
    それでも撮影のコツを掴んできた中学生はあれこれ工夫しながら
    最後まで撮り切って無事にクランクアップを迎えました。

    次回はいよいよ、編集作業に入ります。


    多摩川の川縁での撮影風景



    室内での撮影風景



    ナレーションやアテレコ用の音声“オンリー”録りも



    無事クランクアップ。がんばりました!
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 00:17Comments(0)2012年映画塾

    2012年07月28日

    調布ジュニア映画塾 4日目

    28日、「調布ジュニア映画塾」の4日目が行われました。

    できあがった脚本をもとにいよいよ撮影です。
    今日はこの暑さの中、一日中、外でのロケ。多摩川住宅内の路上と多摩川河原で行いました。
    中学生たちは炎天下の撮影にもめげず、「本番!ヨーイ!スタート!」と元気な声を出して撮影にあたりました。
    午後は、朝日新聞の記者さんが取材にいらっしゃいました。記事になるのが楽しみです!

     多摩川住宅内路上での撮影















     多摩川河原木陰での昼食















     多摩川河原での撮影






























     朝日新聞記者さんの取材を受ける
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 23:41Comments(0)2012年映画塾

    2012年07月22日

    調布ジュニア映画塾 3日目

    22日、「調布ジュニア映画塾」の3日目が行われました。

    まず、昨日それぞれが完成させた脚本の発表を行いました。全部で7作品。苦労して脚本にしたかいがあり、どの作品もシーンが目に浮かんでくるような出来栄えです。その中から、どれを今年の映像作品に選ぶかは難しい選択です。塾生とスタッフ全員の投票の結果を踏まえて検討をし、今年も2作品の制作にチャレンジすることとなりました。
    午後は、決定した2作品の読み合わせと内容の一部検討を行った後、来週のロケに備えて、配役、撮影場所、小道具、衣装を相談して決めました。細かなことが決まっていくと、いよいよ映画づくりに入ってきたという感じがします。
    最後に、実際にカメラ、マイクを使って、映画の撮影の仕方を教えてもらって、準備万端整いました。
    28日、29日2日間の撮影が楽しみです!































      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 23:15Comments(0)2012年映画塾

    2012年07月21日

    調布ジュニア映画塾 2日目

    21日、「調布ジュニア映画塾」の2日目が行われました。

    前回に引き続き、調布市文化会館たづくり8階にあるスタジオで、先週からの宿題だった、原作にするための作文を各自が発表しました。
    その後、昨年の作品を見て、脚本と対比しながら、脚本作りの基礎についてのお話を聞きました。

    午後は、自分で書いた作文を脚本にする作業に取り掛かりました。
    それぞれ、イメージを膨らませながら、具体的なシーン設定や「せりふ」を考えて、映画としての物語になるように書いていきます。








    明日22日は、各自が書いた脚本から映画にする1本を決めて、ロケ地や小道具、配役などについて決めていきます。
      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 20:19Comments(0)2012年映画塾

    2012年07月16日

    調布ジュニア映画塾 1日目

    15日(日)、いよいよ「第3期 調布ジュニア映画塾」が開講しました。

    1日目のオリエンテーションは、調布市文化会館たづくり8階にあるスタジオで行なわれました。
    池谷仙克塾長のお話の後、今年の講師の一人である福谷孝弘監督から映画制作の流れについての説明などがありました。

    今年は、7人の受講生が映画作りに挑戦します。

    次回は、各自が書いた原作の作文を脚本にします。




      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 21:41Comments(0)2012年映画塾

    2012年06月11日

    参加希望者説明会 開催

    6月10(日)、「調布ジュニア映画塾」の加希望者向けに説明会を行ないました。
    今年の指導をしてくださる夏目大一朗監督から、映画制作の概略の説明や、「調布ジュニア映画塾」で実際に行なう内容についてのお話、昨年の作品の上映などがありました。

    まだ、定員には余裕があります。
    調布市在住の中学生の皆さん、ぜひご応募ください。

    △対象者  調布市在住中学生 但し、全日間参加可能な方
    △定 員  20名 (応募者多数の場合は抽選)
    △参加費  3,000円  昼食弁当持参、ロケ交通費は実費負担
    △申し込み 学校で配布された申し込み用紙に記入の上、
      「調布ジュニア映画塾」事務局 042-498-3381へFAXしてください。
    △申込み期限 6月25日(月)

    主 催 NPO法人 調布まちづくりの会 
    共 催 調布市
    後 援 調布市教育委員会

    説明会の様子


      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 10:16Comments(0)2012年映画塾

    2012年06月08日

    説明会 開催

    第3回「調布ジュニア映画塾」 では、6月10日(日)に参加希望者向けに説明会を行ないます。

    参加希望者説明会
    日時:6月10日(日) 13:30~15:30
    場所:文化会館たづくり10階1001
    対象:参加希望者本人や保護者の方(同伴可)

    「調布ジュニア映画塾」に参加したいけど、詳しい中身を知りたい・・・
    実際はどんなことをするのか、どんな作品を作るのか・・・
    などの疑問にお答えします。

    応募締め切りは6月25日(月)まで・・・


      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 09:47Comments(0)2012年映画塾

    2012年06月01日

    いよいよ募集開始!!

    「第3期 調布ジュニア映画塾」の募集が本日(6月1日)より始まりました。

    「調布ジュニア映画塾」は、調布市内の中学生を対象に映画制作の過程が体験ができるワークショップです。
    夏休みの土日を使って、プロの映画監督や技術者の指導のもと、脚本作りから撮影、編集までを実際に行ないます。

    ・実施日は、7月15日~8月8日の土曜と日曜です。
     (7月16日、8月8日を除く)

    ・お申し込みは、学校で配布された申し込み用紙(下記)に記入の上、
     「調布ジュニア映画塾」事務局 042-498-3381
     へFAXしてください。
     申込み期限は、6月25日(月)です。

    ・6月10日(日)には、参加希望者向けの説明会も行ないます。

    △対象者  調布市在住中学生 但し、全日間参加可能な方
    △定 員  20名 (応募者多数の場合は抽選)
    △参加費  3,000円  昼食弁当持参、ロケ交通費は実費負担

    主 催  NPO法人 調布まちづくりの会 
    共 催  調布市    後援 調布市教育委員会

    昨日の事務局会議


    申し込み用紙


      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 13:29Comments(0)2012年映画塾

    2012年05月22日

    間もなく募集開始・・・

    調布ジュニア映画塾、事務局の宇根です。
    このワークショップは、プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、
    監督、カメラマン、俳優などを代わる代わる体験しながら学んでいきます。   
    仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わって見ませんか。
    この体験により、自分が何に向いているのか、思わぬ自分の才能を
    発見するかも知れませんよ。
    お友達と一緒に有意義な夏休みを過ごしてみてください。。

    募集開始は6月1日から
    【問合わせ先】「調布ジュニア映画塾」事務局 TEL/FAX 042-498-3381(電話代行サービス)

    主 催  NPO法人 調布まちづくりの会 
    共 催  調布市    後援 調布市教育委員会



      

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 10:03Comments(0)2012年映画塾