2016年07月30日
調布ジュニア映画塾 第7期2日目
映画にする作品決定!
みんなが書いてきた原作原稿。

【7月27日 たづくり6階602会議室】
今日は、原作をもとに脚本を書くことに挑戦します。
最初に、脚本家の深澤浩子さんから脚本の書き方の説明をしていただきました。

原作をいかに面白くするかという意識を持って書くことが大事。
人物や時間の経過などの説明を、映像ではどう表現したらよいかを考えながら書きます。
また、原作にはないものを付け加えたり、逆にいらないと思うものを省いたりということもあります。
全員の原作に目を通した後、自分が書いてきた物語で何を伝えたいかを、一人ひとり発表しました。

それぞれの物語には、いろいろな思いが込められていることがわかりました。
その後、塾生全員で投票。
投票結果は・・・票が割れました。
どれも素晴らしい原作だったということです。
制作スタッフの意見を加えて協議をし、映画にする作品を2つ選びました。

2作品のタイトルは、「フレンド」と「おんぼろ屋敷の神様」です。
どんな物語かは、映画ができるまでのお楽しみ!
「フレンド」チームと「おんぼろ屋敷の神様」チームに分かれ、いよいよ脚本作りに取り掛かりました。
脚本を書くにあたって、話し合いを重ね理解を深めていきます。
「フレンド」チーム

「おんぼろ屋敷の神様」チーム

次回は、各自家で書いてきた脚本を持ち寄って、ひとつの脚本に完成させます。

<事務局の宇根さんの今日の感想>
それぞれの中学校から参加した塾生も、1日目は緊張していたものの、2日目は旧知のお友達のように協力し合う様子は、これぞ調布ジュニア映画塾の神髄であると自負したいと思います。
みんなが書いてきた原作原稿。

【7月27日 たづくり6階602会議室】
今日は、原作をもとに脚本を書くことに挑戦します。
最初に、脚本家の深澤浩子さんから脚本の書き方の説明をしていただきました。

原作をいかに面白くするかという意識を持って書くことが大事。
人物や時間の経過などの説明を、映像ではどう表現したらよいかを考えながら書きます。
また、原作にはないものを付け加えたり、逆にいらないと思うものを省いたりということもあります。
全員の原作に目を通した後、自分が書いてきた物語で何を伝えたいかを、一人ひとり発表しました。

それぞれの物語には、いろいろな思いが込められていることがわかりました。
その後、塾生全員で投票。
投票結果は・・・票が割れました。
どれも素晴らしい原作だったということです。
制作スタッフの意見を加えて協議をし、映画にする作品を2つ選びました。

2作品のタイトルは、「フレンド」と「おんぼろ屋敷の神様」です。
どんな物語かは、映画ができるまでのお楽しみ!
「フレンド」チームと「おんぼろ屋敷の神様」チームに分かれ、いよいよ脚本作りに取り掛かりました。
脚本を書くにあたって、話し合いを重ね理解を深めていきます。
「フレンド」チーム

「おんぼろ屋敷の神様」チーム

次回は、各自家で書いてきた脚本を持ち寄って、ひとつの脚本に完成させます。

<事務局の宇根さんの今日の感想>
それぞれの中学校から参加した塾生も、1日目は緊張していたものの、2日目は旧知のお友達のように協力し合う様子は、これぞ調布ジュニア映画塾の神髄であると自負したいと思います。
調布ジュニア映画塾 第7期完成作品上映会開催
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Posted by 調布ジュニア映画塾 at 11:34│Comments(0)
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