調布ジュニア映画塾 第6期5日目

調布ジュニア映画塾

2015年08月19日 14:59

8月13日。撮影1日目。
自分たちで作った脚本を、いよいよ機材を用いて撮影していきます。





シーンナンバーやカットナンバー、テイク数を書き込んだカチンコは、撮影した情報を伝える大切なものです。
カチンコ担当は、カメラの前で「シーン〇、カット〇、テイク〇」と読み上げて、カチンと鳴らします。



カメラ担当は、カメラの位置と三脚の高さを決めセットします。
カメラのピント合わせが重要です。



マイク担当は、マイクが画面に入らないよう、細心の注意を払って演者の声を拾います。
長いカットは、腕が疲れます。



制作スタッフの夏目さんと福谷さんが、撮影の指導をしてくれます。





撮影した映像をモニターでチェック。



ひとつのシーンを、カメラの位置をいろいろ変えて何度も撮影します。



9人で力を合わせて、2本の映画を無事撮り終えることができるようがんばろう!


関連記事