調布ジュニア映画塾 第6期5日目
8月13日。撮影1日目。
自分たちで作った脚本を、いよいよ機材を用いて撮影していきます。
シーンナンバーやカットナンバー、テイク数を書き込んだカチンコは、撮影した情報を伝える大切なものです。
カチンコ担当は、カメラの前で「シーン〇、カット〇、テイク〇」と読み上げて、カチンと鳴らします。
カメラ担当は、カメラの位置と三脚の高さを決めセットします。
カメラのピント合わせが重要です。
マイク担当は、マイクが画面に入らないよう、細心の注意を払って演者の声を拾います。
長いカットは、腕が疲れます。
制作スタッフの夏目さんと福谷さんが、撮影の指導をしてくれます。
撮影した映像をモニターでチェック。
ひとつのシーンを、カメラの位置をいろいろ変えて何度も撮影します。
9人で力を合わせて、2本の映画を無事撮り終えることができるようがんばろう!
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