2021年09月03日
第12回ジュニア映画塾8日目企業見学
第12回調布ジュニア映画塾 8日目
8月12日
ジュニア映画塾の活動に協力してくださる
調布市富士見町にある東京現像所さんへ
見学に行ってきました
塾生全員と卒塾生のアライさん
スタッフ2名、産業振興課2名で伺いました。
前年度の企業見学は中止となってしまったため
2年ぶりとなりますが、
コロナ禍開催していただき感謝申し上げます。
最初に東京現像所と映画の関わり、歴史のレクチャーがあり
なんとスライドまで作成してくださいました!!
その後はフィルム錬から回りました。
いまはデジタルが主流なのであまりフィルム作業は無いようですが
デジタル撮影からフィルムに焼き付ける作業が
最近ではあるそうです。
普段は真っ暗な中で作業をしているとの事。
確かに外からの明かりは見えません。
みんな真剣に聞いています。
編集室で、まるで監督の様に!(笑)
試写室。イスは1脚〇万円!
みんなが見ているのはスピーカー。
映画館にかかる前の最高な音響で試写ができます。
こちらも試写室。
このほかにもアニメ編集室や
映像効果を付ける部屋もあり、映像も見せて頂きました。
とても勉強になりました。
最後に記念撮影。
歴史のある会社の為、映画の作業資料もたくさんあり
映画の貴重な財産だと思いました。
またとても専門的な仕事で
プロの職人集団な会社でした。
東京現像所のみなさま、ありがとうございました。
他にも高津装飾美術株式会社さんも
ジュニア映画塾にご協力していただいております。
例年見学をさせて頂いていましたが
昨年同様コロナ禍のため見学は見送りとなりましたが
ご協力ありがとうございます。
次年度に見学できるよう楽しみにしております。
これでワークショップは終了です。
次回は作品上映会です。
2021年08月11日
第12回ジュニア映画塾7日目
第12回調布ジュニア映画塾
8月9日 7日目
撮影がおわり、ラッシュもみて
本日は編集作業に入りました。
今回はPCでの編集の他に
スマホのアプリを使っての編集も体験。
夏目監督から撮影した映像を配ってもらい
編集していきます。
初めてアプリに触る子も
あっという間に使いこなしていき、
大人たちはびっくりです
監督より映画フィルムの話から。
編集ソフトの使い方を教わります。
二人ずつ作業します。
その間に
スマホアプリを使って編集
昼休みに各自のコメントを収録
今江さんがどんなふうに仕上げてくれるか楽しみですね。
最後に全員で撮影。
予告編を各自で作りつつ、時間が早めですが
これでワークショップの作業は終了です。
次回は企業見学です。
2021年08月08日
第12回ジュニア映画塾6日目
第12回調布ジュニア映画塾
8月7日 6日目
本日は室内撮影。
第1期生の先輩が急遽撮影指導に来てくれました!
大学で専門的に学びプロを目指している先輩です。
産業振興課さん立会いのもと
廊下や市役所前広場でも撮影
台風が近づいている為、雨の降らないうちに!
こちらのシーンで撮影終了です。
この後はラッシュ。
撮影した動画を確認していきます。
楽しそう見ていましたが、
音が録音されていないカットが!
次回これをどうするか、みんなで相談ですね。
2021年08月08日
第12回ジュニア映画塾5日目
第12回調布ジュニア映画塾
8月6日 5日目
いよいよ撮影に入ります。
本日は深大寺自然広場カニ山キャンプ場をお借りしました。
調布にはこんなところもあるのです!
ロケはいつも産業振興課さん場所を取ってくださり
当日撮影に立ち合います。
産業振興課内に調布フィルムコミッションがあり
市内ロケ場所の案内と予約をしています。
多くの映画やドラマで使われていて
担当さんも忙しそうでした。
9時に集合してから車でカニ山まで移動。
暑い、暑いよ~
それでも木陰が沢山あるので
昨年の公園ロケよりはいいかも・・・。
水分を沢山補給し、氷も、
ひんやりするスプレーも用意し、なんとか凌いで
頑張りました!!
第3期生の先輩も応援に来てくれています。
開催中みんなをサポートしてくれて
心強いです。
時間内に終了して撤収しました。
翌日は室内で撮影です。
2021年08月08日
第12回ジュニア映画塾4日目
第12回調布ジュニア映画塾
8月4日 4日目
本日は持参した小道具から
どこで何を使うかを決定していきます。
不足分を買出しへ。
何だか今までで一番高い買い物をしました。
これらの小道具がどの様に使われるか楽しみです。
2021年08月08日
第12回ジュニア映画塾3日目
第12回調布ジュニア映画塾
8月2日 3日目
本日はちょうふネットテレビの今江さんに
カット割りについて教えて頂きました。
テキストと実際の映画を使って
シーンに合わせてより効果のあるカット割りで
映画を盛り立てることが出来るお話を
してくださいました。
本日はちょうふネットテレビの今江さんに
カット割りについて教えて頂きました。
テキストと実際の映画を使って
シーンに合わせてより効果のあるカット割りで
映画を盛り立てることが出来るお話を
してくださいました。
その後は監督を中心に使う小物を
シーンごとに確認しました。
次に機材の使用の仕方をレクチャーして
順番に使ってみて
本日は終了しました。
2021年08月01日
第12回ジュニア映画塾2日目
7月29日第12回調布ジュニア映画塾2日目
今日は昨日の原案から脚本にしていく過程
大ハコ、中ハコ、小ハコを具体的に埋めていきました。
午前中に小ハコを埋め
午後は具体的なストーリーを作っていき
脚本にしていきます。
今回もファンタジーですね。
みんなが考えたテーマは何でしょうか?
7人(本日1名お休み)で考えるとなかなか進みません
白熱して演出まで入ってしまったり
長ーいセリフになってしまいます。
途中から3グループにわかれシーン事に分けて書いていきます。
やはり長いパートが・・・。
10~15分に収めるにはどうしたら良いのでしょうか?
音読しながら読み進めていくと大体の時間がわかります。
終了時間が過ぎてしまいましたが書き終えました。
岡本塾長からは、再度各自がテーマを忘れず自分なりに書いてみる様に、
と提出の無い宿題がでました。
後は夏目監督に整えてもらい
次回脚本読みに入ります。
2021年07月28日
第12回ジュニア映画塾始まりました!
第12回調布ジュニア映画塾が
7月28日(水)より始まりました!
今年は8名の参加者の皆さんと映画ワークショップが始まりました。
今年も講師は
夏目大一朗監督、
ちょうふネットテレビの今江知延さん。
全8日間行っていきます。
前回、脚本制作を熱望されたため、今回は事前に脚本の原案を提出してもらい、
日程短縮、時間短縮を図り進めていきます。
新型コロナウイルス感染予防対策の一環でしたが、
参加の塾生はちょっと大変だったかもしれません。
10:00より301,302学習室で始まりました。
塾長の挨拶の後、共催の調布市産業振興課の山口さんよりご挨拶。
イベントが中止されることが多い中、開催出来てよかった、
「映画のまち調布」の企画として映画作りを楽しんでください、
とのお話でした。
その後にこれからの日程と注意事項の説明。
スタッフの自己紹介と最近見た映画、監督紹介の後に
みんなの自己紹介と原案の補足をしてもらいました。
最近見た映画は意外に古いものも多く、みんな凄いな!と思いました。
その後、前年度の作品とメイキングビデオで講座をイメージしてもらいます。
受講生の半分以上が2度目の子どもたちなので
メイキングビデオを見ながら笑いが出ておりました
午後からは脚本制作にはいります。
岡本塾長が各自の原案の具体的な内容を発表してもらいながら
質問をしたりアドバイスをしていきます。
長編になりそうな原案もあり、なかなか面白い原案をみんな出してくれました。
その中から最終的に原案の中から1本、脚本にするために決めました。
その後は「脚本の箱」作りです。
原案を具体的に構成するため
「起承転結」の要素で大ハコ・中ハコ・小ハコに分けて書いていきます。
全員で話し合いながら、時に脱線しながら進めていきました。
最後に夏目監督から「動機を明確にしていこう」と指示がはいり
きょうは終了となりました。
みんなイキイキしていて
意見を言えるようになっていったのは素晴らしかったです。
今回は第3~5期に参加した子がお手伝いとして参加してくれています!
もう大学生で、自分の夢に向かって頑張っている方です
次回は7月29日(木)です。
2021年06月14日
2021「調布ジュニア映画塾」 第12期生募集開始!
中学生の皆さん、本格的な映画作りを体験してみませんか。
「調布ジュニア映画塾」は、中学生が映画作りの面白さを体験できるワークショップです。
プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、脚本、撮影、編集という映画制作の基本を体験できます。
また、仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わうことができます。
自分の思わぬ才能を発見するチャンスになるかもしれません。
参加は一人でも大丈夫。毎年いろいろな中学校から参加がありますが、作品が完成するころには、すっかり一緒に映画を作り上げた仲間となっています。もちろん、お友だちと一緒での参加も大歓迎です。
今年も新型コロナウイルス感染防止対策をしての開催で、募集人数が10名となります。
前年は時短のため脚本過程を削りましたが
昨年の様子
また、仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わうことができます。
自分の思わぬ才能を発見するチャンスになるかもしれません。
参加は一人でも大丈夫。毎年いろいろな中学校から参加がありますが、作品が完成するころには、すっかり一緒に映画を作り上げた仲間となっています。もちろん、お友だちと一緒での参加も大歓迎です。
今年も新型コロナウイルス感染防止対策をしての開催で、募集人数が10名となります。
前年は時短のため脚本過程を削りましたが
今年はやります!例年と変わらず中学生の皆さんが一緒に映画を作り上げていけるようにします。
新型コロナウイルス感染防止対策をしての運営になりますので
参加される皆さんもご協力をお願い致します。
昨年の様子
オリエンテーション後の機材説明
脚本を基に室内撮影開始
<2021年度「調布ジュニア映画塾」スケジュール・内容>
(基本の活動時間:10:00~16:00)
◆7月28日(水)
【オリエンテーション】
・映画の作り方 ・機材の取り扱い方 ・昨年のメイキング映像上映 ・脚本の書き方
◆7月29日(木)
・脚本作成
◆9月25日(土)
・【作品完成披露上映会】 たづくり8階 映像シアター
※新型コロナウイルス感染状況、進行状況により、日程、時間が変更になる場合があります。
会場 :調布市文化会館たづくり 他
対象者:調布市内中学校在学生 市内在住中学生
※原則全日程参加可能な方
定員 :10名(申込み順)
参加費:3,000円
※マスク・昼食弁当各自持参 ロケ交通費は実費負担
講師 :映画監督 カメラマン 他
<申込み方法>
市内の各中学校及び調布市の公共施設(公民館、図書館、地域福祉センターなど)にチラシを配布します。
チラシ裏面の申込み用紙に必要事項を記入し、「調布ジュニア映画塾」事務局へFAXまたは郵送してください。
FAX番号:042-481-7391
郵送先 :〒182-8511 調布市小島町2-35-1 調布市産業振興課
申込み締切:7月8日(木)必着
主催:NPO法人 調布シネマクラブ
共催:調布市
協力:高津装飾美術(株)
(株)東京現像所
ちょうふネットテレビ
後援:調布市教育委員会
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団
問合せ:042-481-7180 (調布市産業振興課)
ロケ
屋上ロケ
特撮パート撮影
編集作業
シアタス調布さんへ見学
完成披露上映会
<2021年度「調布ジュニア映画塾」スケジュール・内容>
(基本の活動時間:10:00~16:00)
◆7月28日(水)
【オリエンテーション】
・映画の作り方 ・機材の取り扱い方 ・昨年のメイキング映像上映 ・脚本の書き方
◆7月29日(木)
・脚本作成
◆8月2日(月)
・脚本完成 ・撮影レクチャー
◆8月4日(水)
・キャスト決め ・撮影計画
◆8月6日(金)
・撮影
◆8月7日(土)
・撮影
◆8月9日(月)
・編集 (撮影予備日)
◆8月11日(水)
・予備日
◆8月12日(木)
・映画関連企業見学予定
・脚本完成 ・撮影レクチャー
◆8月4日(水)
・キャスト決め ・撮影計画
◆8月6日(金)
・撮影
◆8月7日(土)
・撮影
◆8月9日(月)
・編集 (撮影予備日)
◆8月11日(水)
・予備日
◆8月12日(木)
・映画関連企業見学予定
◆9月25日(土)
・【作品完成披露上映会】 たづくり8階 映像シアター
※新型コロナウイルス感染状況、進行状況により、日程、時間が変更になる場合があります。
会場 :調布市文化会館たづくり 他
対象者:調布市内中学校在学生 市内在住中学生
※原則全日程参加可能な方
定員 :10名(申込み順)
参加費:3,000円
※マスク・昼食弁当各自持参 ロケ交通費は実費負担
講師 :映画監督 カメラマン 他
<申込み方法>
市内の各中学校及び調布市の公共施設(公民館、図書館、地域福祉センターなど)にチラシを配布します。
チラシ裏面の申込み用紙に必要事項を記入し、「調布ジュニア映画塾」事務局へFAXまたは郵送してください。
FAX番号:042-481-7391
郵送先 :〒182-8511 調布市小島町2-35-1 調布市産業振興課
申込み締切:7月8日(木)必着
主催:NPO法人 調布シネマクラブ
共催:調布市
協力:高津装飾美術(株)
(株)東京現像所
ちょうふネットテレビ
後援:調布市教育委員会
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団
問合せ:042-481-7180 (調布市産業振興課)
2020年10月13日
第11回調布ジュニア映画塾上映会!
2020年8月に開催された第11回調布ジュニア映画塾の
最後になりましたが、撮影に協力して頂いた調布市文化・コミュニティ振興財団、市産業振興課の皆さんのご協力に対して改めて感謝申し上げます。
完成披露上映会が9月21日(月・祝)に
文化会館たづくり映像シアターにて行われました。
保護者、関係者のみなさま、お忙しい中お越しくださりありがとうござました。
主催のNPO法人調布シネマクラブ顧問
川畑英樹の挨拶、
共催の調布市生活文化スポーツ部産業振興課
商業観光係の山口さんに挨拶のあと
早速上映が始まりました。
タイトルは
「一人ぼっちの侵略者」
出オチ感のあるタイトルっぽいですが
実は!!という話です。
9分の作品でしたが、みんなが頑張って撮った映像を
夏目監督が作り上げてくれました。
続いて開催期間中のメイキングビデオの上映。
ちょうふネットテレビの今井さんが撮って編集してくれました。
撮りながら講師としても参加してもらい
みんなのイキイキした表情がみれました。
上映後は塾生の紹介と
夏目監督から皆さんにインタビューをしました。
夏目監督は
「今までより短い期間だったので皆が仲良くなれるか不安だったが
前年度の子たちが初日から引っ張ってくれて直ぐに仲良くなっていてよかった。
来年は自分が(監督として)人気者になって参加出来なくなるといい(笑)
でもまた来年いたらよろしくお願いします(笑)」
塾生
・前回より短い期間だったけど充実した時間だった。
・前回と内容が違う分、違う楽しみ方ができた。
・神様に開催できるように毎日祈っていた。
・来年も参加して今年の失敗を取り返したい。
・次は台本を書いてみたい。
・作品を見て次回やってみたいことが出来たので、また参加したい。
・作品が出来たのを見て面白かった。
今回の作品の監督(立候補でした)
スガワラさん
・日数が短くなったのでどうしたら面白くなるか、いい演技になるか、などみんなで話し合って作った。
キタヤマさん
・皆マスクをしていたので、演技の指導したり、案を出し合って、いい作品が出来たと思う。
台本にセリフを付け足してくれた
イシイさん
・自然に浮かんできたセリフを付けた。本人に言わせたいセリフが書けて満足。
役者の7人(全員役者に立候補!)
2年目のみなさん
・昨年はセリフを忘れたり、演技が変だったが、今年は改善できたと思う。
・前回はあまりセリフが無かったが、今回はセリフが多く、家で台本を見て覚えた。
・前回はNGばかりで大根役者だった。今回はニンジンぐらいには昇格(笑)次回はセロリを目指す。
1年目のみなさん
・カメラが回ると緊張したが先輩が大丈夫、間違えるのを気にするよりいい作品をつくろうと言ってくれた。
・役柄でタカヒロにきつく言う役作りをした。
・演技をするのが好きなので役者をやりたかった。役者だけでなく、カメラなどいろいろできて良かった。
・最初は特にやりたいものが無かったが、前年のメイキングを見て役者をやってみたくなった。マスクをしての演技は難しかった。
スタッフ希望のみなさん
・役者パートを撮る日に来れなかった。役者をしなくてもいろいろ出来て面白かった。つまり映画は面白い。
・カメラが好きで普段から使うが、映画のカメラは違った。他の機材には関心があった。
保護者のみなさまの感想
・子どもは二回目の参加。楽しみにしていたが今回コロナでどうなるか不安だった。開催してくれてよかった。来年も来たいと言っているのでよろしくお願いします。
・作品は素晴らしかった。メイキングを見てスライムのシーンなど拘っているなぁと。2回目の参加だがみんなセリフも演技も自然で成長がみれて良かった。
最後に産業振興課の山口さんより
・すごく面白かった。メイキングでみなさんが楽しく参加していてよかった。
自分は学生の頃映像制作をしていた。みんなで作る楽しさは学生の頃の宝物になっている。
高校生になっても続けて、ぜひ「高校生フィルムコンテスト」に出品してくほしい。
今回は塾生のご家族と関係者のみの上映会でしたが
DVDがお手元に届きましたら、身近なかたとお楽しみください。
そしてお友達と参加もお持ちしております。
<終了して>
今回はコロナ禍の開催で、日程、内容とも縮小しました。前回参加の子ども達には物足りなさがあったようですが、
毎回の事ながら異なる学校の生徒たちが一致協力、創造力を発揮し作品を作りあげる事が出来たと思います。
今回はコロナ禍の開催で、日程、内容とも縮小しました。前回参加の子ども達には物足りなさがあったようですが、
毎回の事ながら異なる学校の生徒たちが一致協力、創造力を発揮し作品を作りあげる事が出来たと思います。
最後になりましたが、撮影に協力して頂いた調布市文化・コミュニティ振興財団、市産業振興課の皆さんのご協力に対して改めて感謝申し上げます。
調布ジュニア映画塾 事務局 土屋
2020年08月20日
第11回調布ジュニア映画塾6日目
第11回調布ジュニア映画塾6日目
企業見学
今年お世話になったのは
株式会社イオンエンターテイメント イオンシネマ シアタス調布さま。
2017年開業の「映画のまち調布」に出来た待望の映画館。
映画館(シアター)に新たな付加価値を〝足す”という意味をこめて
「シアタス調布」という名前だそうです。
いつもは客席で映画をみますが、
今回は最新式の映画館の内側を見せて頂きました。
ご案内してくださるのは
支配人の須田さん。シアタス調布で8館目だそうで、
今まで全国のイオンシネマでお仕事をされたそうです。
接客のお仕事が好きとの事で、とても分かり易くお話してくださいました。
始めにデジタルシネマパッケージ(DCP)システムのお話と
それが何処に届いて、どの様に操作しているかのお話。
結構意外な場所にあるんですね。
その後はシアター内へ。
入場の際にスマホに顔を映すと検温されます。
各シアターについている自動切換え装置の説明。
あらかじめ設定して予告編、照明などシアター内をコントロールします。
シアター内の説明。
このスクリーンには細かい穴が開いていて
スクリーンの裏側に大きなスピーカーが置いてあるそうです。
客席両サイドにもいくつものスピーカー。
それぞれの役割を説明していただきました。
リッチな空間で優雅にみられると噂のグランシアター。
みんな初体験!「寝ちゃうかも~」の声も。
普段はなかなか体験できないラグジュアリーな空間。
用意してあるブランケットもベルベット調で好評です。
大人向けの上映が多いグランシアター。
みんなも何時かはここで映画を。
次はこちら。4DX。
なんと体験デモ映像を見せて頂きました。
やはりみんな初体験!大興奮!
音、振動、風、水滴、におい、煙などなどもはや遊園地アトラクション。
須田支配人お勧めはアクション映画との事でした。
応援上映的な映画で体験できると、より一層楽しめるなぁと感じました。
この後質問タイムでいろいろ伺い、
「今のうちに好きな事を沢山していろいろ体験してほしい。
そうすると『好きな事』を仕事に出来る時がくる」と
須田支配人からのお話でした。
進路を考える中学生の皆さんにも参考なるお話だったと思います。
最後に集合写真。
須田支配人、並びにシアタス調布のみなさま
上映時間の合間を縫って貴重な体験をさせて頂き、
お忙しい中本当にありがとうございました。
映画館は空調もしっかりしていて、
上映後毎にいろいろな物を消毒しているのを目の当たりにし、
新型コロナウイルス対策がしっかり出来ていて
お客さんが安全に過ごせるように気を配っている事がよくわかりました。
発券機にもアクリル板の衝立がついているんですね。
遠出が出来ないこの夏は、涼しい映画館で映画三昧もいいですね。
毎年企業見学にご協力いただいている
高津装飾美術株式会社さま、株式会社東京現像所さまですが
新型コロナウイルスが落ち着いた冬休みか春休みに開催できれば、と
申し出てくださっております。
いつも映画の裏側の貴重な体験と、
この調布ジュニア映画塾をささえてくださり
本当に感謝申し上げます。
またこの日も市役所産業振興課の方がお忙しい中付いて下さり、
ありがとうございました。
いろいろ使用場所を整えていただき、感謝申し上げます。
次回はいよいよ上映会です。
9月21日(月・祝)映像シアターです。
詳細は後日発表いたします。
(ツチヤ)
2020年08月18日
第11回調布ジュニア映画塾5日目
第11回調布ジュニア映画塾
8月15日(土)5日目研修室・スタジオ
制作は最終日となりました。
本日は特撮パートと午後は編集ソフトを使ってみます。
マーブリング・ファインアーツさまのご厚意で
お借りで来たマル秘小道具。
某撮影で使用したらしい物らしいです。
スタジオは狭いのでフェイスシールドを着用。
グリーンバックを使い全員で13カットを撮ります。
使用の仕方をいろいろ想定して
全員全て違う角度、シチュエーションで撮っていきます。
撮影はオールアップ!!
ご協力いただきました
(株)マーブリング・ファインアーツさま、有難うございました。
研修室に戻り、今まで撮ったラッシュを見て
午後の編集作業に備えます。
お昼・お弁当タイム
昼休み時間中にワークショップの感想を聞きます
みんなの感想は
今江さんのメイキングビデオをご覧ください。
出来上がりまでしばしお待ちを。。
午後はプロ仕様のソフトを使って編集作業。
2年目カズマサ監督から使い方を伝授
2年目のみなさんが引っ張り、
1年目のみなさんと仲良く和気あいあいと
全てが終了しました。
最後にみんなで閉めのビデオ撮り。
お疲れさまでした。
作品は9月21日(月・祝)に映像シアターにて上映会です。
メイキングビデオも上映されますが
参加者の皆さんには後日郵送されます。
出来上がりを楽しみにお待ちください。
次回は最終日、協力企業さまの見学です。
どんなところを見せて頂けるか楽しみです。
(ツチヤ)
2020年08月14日
第11回調布ジュニア映画塾4日目
第11回調布ジュニア映画塾
4日目研修室 撮影2日目
本日は外ロケ日。
暑い中リハーサルを繰り返すのは大変なので
研修室で機材の説明とリハをしてからたづくり裏に向かいます。
産業振興課の方も付いて下さり、外ロケ開始。
引きのシーン。監督の声でスタート。
日陰で水分補給
暑い外回りのロケの後、セリフの録音。
マスクをしている、ロケ場所の騒音などを考慮して
すべてのセリフを録音しておきます。
午前はこれで終了。
午後は屋上ロケです。
監督の二人からカット割りの説明と
機材を誰がやるか順番を決めてから屋上に向かいます。
小道具の仕込みも行います。
監督のチェック
機材の担当順番決めは大事!
いざ屋上へ 調布市文化・コミュニティ振興財団さま
ご協力ありがとうございます!
7階の屋上を使わさせていただきます。
もう一段上へ
ジュニア映画塾では初使用。
視界の向こうに東京スタジアムが見えます。
産業振興課の方の立会いの下、安全に撮影していきます。
暑いです!日差しで画面が見えないので日傘でフォロー。
時より風が吹いてきますが、強風ではなく安心。
とても暑い中、1時間ほどで終了し、研修室に戻て来て休憩。
水分をたっぷりとります。
本日の撮影分は終了したので、残りの時間はどうするか?
みんなの中から「この作品のCMを作ろう!」と意見が出たので
30分で構想とカット割り、撮影まで行いました。
活発な意見と、撮影、ナレーション3パターンまで楽しく撮り終え
本日は終了。
産業振興課の皆様、文化・コミュニケーション振興財団さま
ご協力ありがとうございました。
次回は午前中スタジオで特撮パート。
マーブリング・ファインアーツさんからお借りした
極秘小道具が登場します。
午後は編集。時間的にシーン1のみですが皆が触れるようにしていきます。
あれ?CMの編集も次回するのですか??
お疲れ様でした!
(ツチヤ)
2020年08月12日
第11回調布ジュニア映画塾3日目
第11回調布ジュニア映画塾
3日目 1002学習室
いよいよ撮影が始まりました。
今日の予定は午前が教室シーンを撮り終え
午後は屋上撮影。
はじめにシーン1から。
お弁当を食べるシーンですが
リハでは食べません。
全体シーンを撮ってから各自のカット。
なかなかOKが出ません・・・・。
カメラやカチンコ、マイクなど順番に担当します。
小道具の仕込みも行います。
シーン1がなかなか終わりません。
シーン1・カット7・テイク1
午前いっぱいシーン1の撮影でした。
教室のシーンがまだ残っているので
午後も引き続き教室で、屋上はキャンセルとなりました。
お昼は目の前のお弁当をやっと食べれます。
午後の始めに集合写真。
マスクが取れないのが残念です。
教室シーンは何とか撮り終えたので
明日外ロケのリハーサルをします。
夏目監督から次回のシーンのカット割り指導
明日の予定を確認して終了。
昨年度より時間が短いので撮影所間が押して
予定も変更変更で、産業振興課の方にはご迷惑をおかけしました。
たて明日もとても暑いですが、サクサク進むよう段取りを付けたので
上手くいくといいですね。
お疲れさまでした!
(ツチヤ)
2020年08月10日
第11回調布ジュニア映画塾2日目
第11回調布ジュニア映画塾2日目
ダイソーで悩み中
8月8日(土)たづくり1002学習室にて
塾生の受け入れの為、
スタッフは検温後、テーブル等の消毒など感染症対策からはじまります。
塾生のみんなが来たら1人1人検温。
本日最初に今江さんからカット割りについての講義。
カットの組み合わせにより、話の流れが変わるなど
映画を作る時の大事なお話でした。
次に、キャスト決め。
登場人物は、陽子、ユキ、健太、ミナ、貴弘、サチミ。
希望者が7名だったので、新たにシュンを追加しました。
セリフの分配を、昨年受講の塾生自ら買って出てくれて
脚本づくりをしてくれました。
前回追加したセリフとキャストの追加、セリフ分配を
PCに打ち込み、綺麗に第3稿が出来上がりました。
また監督2名がキャストの性格設定を作り
皆に配りました。
さてキャストは誰になったか、作品を見てのお楽しみです。
次に、シーンを何時どこで撮るかを決定。
2日間で学習室、ロケ、スタジオ、屋上、を使うので
どの配分で行けるか決めました。
次に、シーンで使う小物の洗い出し。
午後はそれを基に買い出しにいきます。
そして大事なタイトル決め!
・宇宙(ソラ)の病原 ・一番の謎
・不思議の子 ・他惑星の人々
・隣の不思議 ・一人ぼっちの侵略者
・宇宙ウイルス ・あの子はだれ?
・知ってはいけない
・感染 ・くりかえして一人
どのタイトルかは見てのお楽しみ。
昼食後に検温。食後に動きまわっているので
皆少し高めです
午前中に決めた小道具をダイソーに買い出し。
13名+付き添いなので二つに分かれて行きました。
何を使うか悩んでいましたが話し合って決定。
レジでお金を払い領収書をもらう事もお勉強です。
戻ってからは脚本読み。
決定した役を自分の物にしていく作業です。
今日はフェイスシールドを付けてやってみました。
暑いのでコマめに外して調整しないと大変です。
撮影するにあたり、
どうしても距離が保てない場合に使っていきます。
何度か合わせて本日は終了。
次回は制服で集合です。
お疲れさまでした!
まず消毒。
今江さんからカット割りについて
アイナ監督、カズマサ監督
塾生が直した脚本を夏目監督がチェック中
昼休み 何やら脚本について会議中
何に使われるんでしょう?
本読み
(ツチヤ)
2020年08月09日
第11回調布ジュニア映画塾1日目
第11回調布ジュニア映画塾が
8月2日(日)より始まりました。
新型コロナウイルス感染予防から
当初公開していた日程より大幅に縮小での開催。
夏休みが短い学校も多い中、
それでも予定していた募集人数があっという間に埋まってしまったので、
13名で行われています。
今年の講師も
夏目大一朗監督、
ちょうふネットテレビの今江知延さんをお迎えし、
全6日間行っていきます。
感染予防を徹底して行っているので
受講生には少し不便かもしれませんが
実際の撮影現場でもかなり気を使って行われているので
子どもたちにも協力をお願いしています。
10時よりオープニングに調布のPRビデオ。
その後にこれからの日程と注意事項の説明。
自己紹介と監督紹介の後に
早速前年度の作品とメイキングビデオで講座をイメージしてもらいます。
初めは緊張していたみんなも
受講生の半分が2度目の子どもたちなので
メイキングビデオを見たあたりから
空気が和んできました。
お昼はテーブルを円にしましたが
おしゃべりナシで食べてもらいました。
食後は各自コミニュケーションタイム。
初参加の子たちにもいろいろお話を聞いて回りました。
学校もいろいろ。部活もいろいろ。趣味もいろいろ。
でも映画を作る目的を持っている。素敵です
午後からは脚本読み。
今年は夏目監督にお願いし作ってもらった脚本を使います。
役者になりたい人とスタっフがいい人に分かれて読み込み
その後は機材の使い方を教わりつつ
実際に役者希望者の本読みを順番に撮っていきます。
スタッフは役者以外が全員持ち回り。
皆が協力して撮っていきます。
途中、監督が「全員出よう!」と登場人物とセリフを追加。
全員が役者、カメラ、音響、監督、カチンコを経験することになりました。
その後は脚本の書き方、読み方、を教わり
監督2名を決めて
1日目は終了しました。
この頃には大分打ち解けて
みんなイキイキしていて
前年度経験者は新しい1年生たちに教えたりと
自発的に行動しているのが素晴らしかったです。
次回は8月8日(土)。
学校があるため1週間空きます。
オープニング
夏目監督
休憩中、受講生とスタッフで映画の話
練習
シーン2.5を追加
追加分を持ち回り練習
脚本の書き方・読み方
お疲れさまでした!
保護者の皆様、ご理解ご協力を感謝申し上げます。
引き続きよろしくお願い致します。
(ツチヤ)
2020年07月16日
定員に達しました!!第11回調布ジュニア映画塾
7月22日の締め切り日を待たずに
定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。
今年は前年の半分の募集だったので
直ぐにいっぱいになってしまいました。ごめんなさい。
さて
新型コロナウイルスの感染者数が増えております。
皆様もくれぐれもご注意ください。
状況によっては直前で中止になるかもしれません。
その場合は参加者の皆様には
個別にご連絡いたしますのでよろしくお願い致します。
(土屋)
2020年06月20日
2020「調布ジュニア映画塾」 第11期生募集開始!
中学生の皆さん、本格的な映画作りを体験してみませんか。
「調布ジュニア映画塾」は、中学生が映画作りの面白さを体験できるワークショップです。プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、脚本、撮影、編集という映画制作の基本を体験できます。
また、仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わうことができます。
自分の思わぬ才能を発見するチャンスになるかもしれません。
参加は一人でも大丈夫。毎年いろいろな中学校から参加がありますが、作品が完成するころには、すっかり一緒に映画を作り上げた仲間となっています。もちろん、お友だちと一緒での参加も大歓迎です。
「調布ジュニア映画塾」は、中学生が映画作りの面白さを体験できるワークショップです。プロの映画監督や技術者の指導を受けながら、脚本、撮影、編集という映画制作の基本を体験できます。
また、仲間と協力して自分たちの映画を作り上げる喜びを味わうことができます。
自分の思わぬ才能を発見するチャンスになるかもしれません。
参加は一人でも大丈夫。毎年いろいろな中学校から参加がありますが、作品が完成するころには、すっかり一緒に映画を作り上げた仲間となっています。もちろん、お友だちと一緒での参加も大歓迎です。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策をしての開催で、募集人数が10名となります。
規模が縮小しますが、例年と変わらず中学生の皆さんが一緒に映画を作り上げていけるようにします。
3密にならないように注意し、非接触型体温計、消毒液はこちらで用意します。
マスクの着用と体調の悪い時は参加しない、を心がけてください。
夏休みも短いため、全日参加出来なくても大丈夫です。
昨年の様子
塾長から脚本づくりの基本を教わる
撮影
編集方法を監督から教わり、自分たちで作業
市内映画関連企業の見学
作品上映会
<2020年度「調布ジュニア映画塾」スケジュール・内容>
(基本の活動時間:10:00~15:00)
◆8月1日(土)
【オリエンテーション】
・映画の作り方 ・機材の取り扱い方
◆8月2日(日)
・脚本の書き方 ・撮影レクチャー
◆8月8日(土)
・脚本作成
◆8月9日(日)
・脚本の検討と完成
◆8月10日(月・祝)
・撮影の準備(キャスト・スタッフ決定 撮影計画 演技指導など)
◆8月11日(木)
・撮影の準備(予備日)
◆8月12日(金)
・撮影
◆8月13日(土)
・撮影
◆8月14日(水)
・撮影(予備日)
◆8月15日(木)
(基本の活動時間:10:00~15:00)
◆8月1日(土)
【オリエンテーション】
・映画の作り方 ・機材の取り扱い方
◆8月2日(日)
・脚本の書き方 ・撮影レクチャー
◆8月8日(土)
・脚本作成
◆8月9日(日)
・脚本の検討と完成
◆8月10日(月・祝)
・撮影の準備(キャスト・スタッフ決定 撮影計画 演技指導など)
◆8月11日(木)
・撮影の準備(予備日)
◆8月12日(金)
・撮影
◆8月13日(土)
・撮影
◆8月14日(水)
・撮影(予備日)
◆8月15日(木)
・編集
◆8月19日(水)
・映画関連企業見学
◆9月21日(月・祝)
・【作品上映会】 たづくり8階 映像シアター
・映画関連企業見学
◆9月21日(月・祝)
・【作品上映会】 たづくり8階 映像シアター
※進行状況により時間に変更があります。
会場 :調布市文化会館たづくり 他
対象者:調布市内中学校在学生 市内在住中学生
※原則全日程参加可能な方
定員 :10名(申込み順)
参加費:3,000円
会場 :調布市文化会館たづくり 他
対象者:調布市内中学校在学生 市内在住中学生
※原則全日程参加可能な方
定員 :10名(申込み順)
参加費:3,000円
※マスク・昼食弁当各自持参 ロケ交通費は実費負担
講師 :映画監督 カメラマン 他
<申込み方法>
市内の各中学校及び調布市の公共施設(公民館、図書館、地域福祉センターなど)にチラシを配布します。
チラシ裏面の申込み用紙に必要事項を記入し、「調布ジュニア映画塾」事務局へFAXまたは郵送してください。
FAX番号:042-481-7391
郵送先 :〒182-8511 調布市小島町2-35-1 調布市産業振興課
申込み締切:7月22日(水)
<申込み方法>
市内の各中学校及び調布市の公共施設(公民館、図書館、地域福祉センターなど)にチラシを配布します。
チラシ裏面の申込み用紙に必要事項を記入し、「調布ジュニア映画塾」事務局へFAXまたは郵送してください。
FAX番号:042-481-7391
郵送先 :〒182-8511 調布市小島町2-35-1 調布市産業振興課
申込み締切:7月22日(水)
主催:NPO法人 調布シネマクラブ
共催:調布市
協力:高津装飾美術(株)
(株)東京現像所
(株)マーブリング・ファインアーツ
ちょうふネットテレビ
後援:調布市教育委員会
共催:調布市
協力:高津装飾美術(株)
(株)東京現像所
(株)マーブリング・ファインアーツ
ちょうふネットテレビ
後援:調布市教育委員会
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団
問合せ:042-481-7180 (調布市産業振興課)
問合せ:042-481-7180 (調布市産業振興課)
2019年12月06日
調布ジュニア映画塾 第10期制作作品公開
作品公開
今年の第10期生19名が制作した作品2本が、調布市観光協会公式サイトの「調布観光ナビ」で公開されました。
https://csa.gr.jp/contents/9688
<作品>
『屋上の幽霊』(約7分)
『絆の鍵』(約15分)
(水谷)
今年の第10期生19名が制作した作品2本が、調布市観光協会公式サイトの「調布観光ナビ」で公開されました。
https://csa.gr.jp/contents/9688
<作品>
『屋上の幽霊』(約7分)
『絆の鍵』(約15分)
(水谷)
2019年09月16日
調布ジュニア映画塾 第10期完成作品上映会開催
9月15日(日)、調布市文化会館たづくり8階映像シアターで、「調布ジュニア映画塾 第10期作品上映会」が開かれました。
<上映>
作品「屋上の幽霊」(約7分)。
作品「絆の鍵」(約15分)。
音楽も入った完成版は、本格的な短編映画に仕上がりました。
塾生たちは、自分たちが出演し撮影したものがまとまった作品となったのを見て、改めて映画を作る楽しさを実感できたのではと思います。
「メイキング」(約50分)。
塾生たちは大変だけど楽しかったワークショップを振り返り、その他の来場してくださった方たちは塾生たちの奮闘ぶりを楽しんで見てくださいました。
<塾生の紹介>
今年は、これまで最多の19名の中学生がワークショップに参加。
(上映会当日は3名欠席のため、写真は16名)
塾生たちからは、「楽しかった」という感想がたくさんありました。
初めて会った他の学校の人たちと友だちになれたこと
みんなで協力して作品を作り上げたこと
映画を作るという普通ではできないことを経験できたこと
映画作りに挑戦して自分が成長できたこと
など、いろいろなことが詰まった「楽しかった」です。
<皆さんから>
ご出席の皆さんからご感想をいただきました。
中学生がこのような本格的な映画作りができることに、皆さん驚かれたようです。
また、「メイキング」での活動の様子に、ご家庭では見られない一面を発見できたことと思います。
塾生たちには、貴重な体験をこれからに活かしていって欲しいと思います。
<終了して> 調布ジュニア映画塾理事 宇根直次
今回は、市内公立校7校、市外校4校、計11校19名と過去最高の応募者がありました。これは調布ジュニア映画塾がネットのPR効果と共に存在感を示したと言えます。
毎回の事ながら異なる学校の生徒たちが一致協力、創造力を発揮して2作品を完成させました。全員がカメラ、監督、俳優をそれぞれ経験し、映画は創造力、協調、協力の総合芸術であることが理解できたと思います。又どんな時代の小道具も用意する高津装飾美術さん、常に美しい映像を創り出す最高の機器と技術を提供する東京現像所さんの企業見学もあり、映画は画面に出てくる俳優のみでなく陰のスタッフや企業の力が必要なことも分かりました。これらの体験は実社会においても活かされるものと思います。
最後になりましたが、撮影に協力して頂いた調布市立調布中学校、調布市文化・コミュニティ振興財団、市産業振興課の皆さんのご協力に対して改めて感謝申し上げます。
(水谷)
<上映>
作品「屋上の幽霊」(約7分)。
作品「絆の鍵」(約15分)。
音楽も入った完成版は、本格的な短編映画に仕上がりました。
塾生たちは、自分たちが出演し撮影したものがまとまった作品となったのを見て、改めて映画を作る楽しさを実感できたのではと思います。
「メイキング」(約50分)。
塾生たちは大変だけど楽しかったワークショップを振り返り、その他の来場してくださった方たちは塾生たちの奮闘ぶりを楽しんで見てくださいました。
<塾生の紹介>
今年は、これまで最多の19名の中学生がワークショップに参加。
(上映会当日は3名欠席のため、写真は16名)
塾生たちからは、「楽しかった」という感想がたくさんありました。
初めて会った他の学校の人たちと友だちになれたこと
みんなで協力して作品を作り上げたこと
映画を作るという普通ではできないことを経験できたこと
映画作りに挑戦して自分が成長できたこと
など、いろいろなことが詰まった「楽しかった」です。
<皆さんから>
ご出席の皆さんからご感想をいただきました。
中学生がこのような本格的な映画作りができることに、皆さん驚かれたようです。
また、「メイキング」での活動の様子に、ご家庭では見られない一面を発見できたことと思います。
塾生たちには、貴重な体験をこれからに活かしていって欲しいと思います。
<終了して> 調布ジュニア映画塾理事 宇根直次
今回は、市内公立校7校、市外校4校、計11校19名と過去最高の応募者がありました。これは調布ジュニア映画塾がネットのPR効果と共に存在感を示したと言えます。
毎回の事ながら異なる学校の生徒たちが一致協力、創造力を発揮して2作品を完成させました。全員がカメラ、監督、俳優をそれぞれ経験し、映画は創造力、協調、協力の総合芸術であることが理解できたと思います。又どんな時代の小道具も用意する高津装飾美術さん、常に美しい映像を創り出す最高の機器と技術を提供する東京現像所さんの企業見学もあり、映画は画面に出てくる俳優のみでなく陰のスタッフや企業の力が必要なことも分かりました。これらの体験は実社会においても活かされるものと思います。
最後になりましたが、撮影に協力して頂いた調布市立調布中学校、調布市文化・コミュニティ振興財団、市産業振興課の皆さんのご協力に対して改めて感謝申し上げます。
(水谷)