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2014年07月29日

調布ジュニア映画塾 第5期1日目

2014年7月23日。「第5回調布ジュニア映画塾」が調布市文化会館たづくり9階の研修室にて始まった。今年の塾生は、女子8名、男子9名、合計17名と過去最多。彼らをサポートするスタッフも15名が集合した。




キミは、何を書きたいのか? 何になりたいのか?


映画が好きで集まった17名の塾生
 午前9時。映画塾の宇根事務局長の挨拶があり、いよいよ1日目がスタートだ!今年も指導してくださる夏目監督から今日の予定が発表された後、まずはお互いを知るため自己紹介からはじまった。うーん、少し緊張してる塾生もいるみたいだ。



 相手の顔が見えるようにレイアウトされたテーブルを前に、1年生8名、2年生7名、3年生2名が自分の好きな映画について発表する。ジブリ映画やディズニー映画…などなど。映画作りではどんなポジションに就きたいか?役者志望や裏方志望など多彩だが、さまざまなポジションを体験することで、きっと興味も変わってくるに違いない。

ドラマを作るうえで重要なコト
 夏目監督から、映画作りの流れ《原作→脚本→撮影計画→本撮影→編集→完成》についての概要説明があった後、「魔女の宅急便」を教材にドラマの作り方へと話は進んだ。いいドラマを作るには、ストーリーの《起・承・転・結》が重要なことを学ぶ。



 また監督から塾生に対して、どんなドラマを作りたいか、一人ひとりにプロット(あらすじ)を尋ねる。中にはもう骨子ができている塾生もいてヤル気を感じさせる。その後、昨年の第4回映画塾で製作した2本の短編映画「俺は宇宙人」「トラブル」を試写、さらにはそのメイキングフィルムをみんなで鑑賞し、午前の部が終了した。

撮影用機材を操作する楽しみ
 昼休みの後は機材の説明があり、さっそく塾生は実際にカメラやマイクを手に取り操作を体験した。次に映画「トラブル」のシナリオの一場面(主人公が友人の目の前に突然現れ、驚かせるシーン)を、監督、助手、カメラマン、音声、俳優のパートにそれぞれが就いて再演した。カメラを回す人、マイクを持つ人、シーンNOを書いたカチンコを鳴らす人、スタートの声をかける人、役を演じる人…、これらのポジションを持ち回りで体験することで、何となく各々の適性が分かってくるし、相手の気持ちも理解できてくるようだ。





 何度も演じるうちに、すっかり役になりきる塾生もいて、近い将来スクリーンを飾る役者になってくれたらと期待を抱かせる。役者の福谷さんによる「役者とは?」と題した演技論もあり初日から熱い。塾生もみな真剣そのものだ。3時からはプロットを書くための用紙(練習用・本番用)が配布され、プロットを書く練習に励む。提出日は1週間後の7月30日(水)。17名による17通りのストーリーが待ち遠しい。


(写真・文:ライター井上資巳)


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    Posted by 調布ジュニア映画塾 at 18:50│Comments(0)2014年度映画塾
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