たまりば

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2018年07月29日

調布ジュニア映画塾 第9期3日目

脚本ほぼ完成



【7月27日(金) たづくり10階1002】

大型台風接近で、関東地方も大雨と暴風の予報。
たづくり10階の窓から空模様を見ると、確かに嵐がやって来る気配が・・・



翌日28日に脚本を完成させる予定でしたが、安全を第一に考えると休校にせざるを得ない状況となりました。
今日中に少しでも完成脚本に近い形になるよう、全員集中して取り組むことに。

3つに分けた各グループで相談しながら、脚本を書き進めました。



昨年参加した3名以外は、脚本というものを書くのは初めてです。

green_right脚本とは?
小説と違って、具体的に映像では表せない「比喩」や「感情」は書きません。
映像で表せる「具体的なこと」だけを書くもので、作品の映像の設計図と言えます。

各グループの脚本がまとまったところで、グループごとに発表をして読み合わせをしてみました。

第一幕グループ



第二幕グループ



第三幕グループ



学校名や登場人物の名前なども具体的に決めていきます。



夏目監督が3グループの脚本をまとめて、次回までに最終完成版を作ってくださいます。


最後に、休校にした4日目に行う予定だった「カット割り」についてのお話。

green_rightカット割りとは?
あるシーンを映像で表すとき、カットを変えてそれをつなげることで、ひとつのカットでは表現できないことを表すことです。
実際の撮影では、「カット割り」を意識して、どのようなカットが良いかを考えてカメラ位置を決めます。

毎年「調布ジュニア映画塾」のメイキングを作っている今江さんが、過去の映画塾の作品や本物の映画の一部分を使って説明してくださいました。




脚本作りが一日減ってしまいましたが、みんなの努力でほぼ完成までこぎつけました。
次回は、撮影の準備です。   

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 14:45Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月27日

    調布ジュニア映画塾 第9期2日目

    映画にする作品決定

    みんなが書いてきた原作原稿。



    【7月25日(水) たづくり10階1001】

    12名全員が、一人ひとりみんなの前で自分の原作を発表しました。



    原作のタイトルです。
    「また会う約束」
    「優劣」
    「本当の七夕」
    「怪談の話」
    「友達」
    「私を守ってくれる人」
    「彼女の理由」
    「本当の幸せ」
    「たった一夜の心の話」
    「オタクの僕はあきらめない」
    「いま」
    「恋より友情」

    タイトルだけを見ても、興味をそそられますね。
    中学生の今、どんなことを考えているのかが、それぞれ物語によく表されています。
    今回は、この中からひとつ、「いま」を選びました。
    みんなが言いたいことの多くが、この物語の中に含まれています。
    この原作をもとに、脚本を作ります。

    映画の構成方法として、「三幕構成」というのがあり、次のような流れになっています。
    第一幕 発端(状況設定)・・・どんな人物がどんな状況で何をしたいのか。

    ターニングポイント・・・主人公が重大な決断をする。

    第二幕 中盤(葛藤)・・・ある目的を持った主人公の前に達成を阻止する障害や対立がある。

    ターニングポイント・・・主人公は解決策を見つけ、後は実行に移すという決断をする。

    第三幕 結末(解決)・・・主人公はどうなったか。

    「いま」の話の流れを確認し、三幕に分け、それぞれ4人ずつで担当することにしました。



    グループごとに、脚本作成に向けて、担当した部分の話を煮詰めていく活発な話し合いが行われました。







    それぞれのグループでどのように話が進んだかを発表してみると・・・



    設定などで矛盾点が出てきました。
    というところまでで、今日はおしまい。
    良い脚本を目指して、みんながんばろう  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 00:30Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月22日

    調布ジュニア映画塾 第9期1日目

    「調布ジュニア映画塾」ワークショップ開始



    【7月21日(土) たづくり9階研修室】

    今年度は、調布中学校、神代中学校、第三中学校、第四中学校、第六中学校、第八中学校、明治大学付属明治中学校、工学院附属中学校から12名が参加しています。
    昨年に引き続いて2回目の参加者は3名です。



    最初に、主催者を代表して、宇根さんから「調布ジュニア映画塾」についてのお話。



    「調布ジュニア映画塾」は、「NPO法人 調布まちづくりの会」が「映画のまち調布」にふさわしいまちづくりの事業として始めたものです。
    「NPO法人 調布まちづくりの会」は、市民の手でまちづくりをという思いから、1996年にスタートした市民団体です。
    活動を続ける中、映画好きのメンバーから、映画にゆかりのある調布の街で映画に関する事業をしようという声が上がり、2010年に「調布ジュニア映画塾」が始まりました。
    今年で9年目を迎えました。

    次に、映画プロデューサーの岡本さんから、「映画作り」についてのお話。



    映画を作るときの流れや大事なことについてお話しいただきました。
    映画は「総合芸術」。カメラ、美術、大道具、小道具、照明、音、衣装、メイク、役者・・・さまざまな役割の人たちが協力して作り上げるものです。
    塾生も、作品の完成を目指して、いろいろな役割を分担しみんなで協力していくことが大事です。

    昨年の作品「I will be a HERO!!」とメイキングを見ました。



    初参加の塾生は、初めて見る作品と、作品ができるまでの昨年の塾生の奮闘ぶりを食い入るように見ていました。
    昨年参加の3名は、1年前の自分たちをなつかしい思いで見ていたことでしょう。

    午前中の最後は、毎年ご指導いただいている夏目監督から、具体的なワークショップの進め方についてのお話。



    <お昼休み>
    映画好きのスタッフが持ってきたたくさんの映画のチラシで盛り上がりました。
    やっぱりみんな映画好きなんですね!



    午後は、機材の取り扱い方の説明と練習です。

    カメラ・・・位置を決め、ピントを合わせます。
    人物を画面のどこに配置するか、センスが問われます。



    マイク・・・画面に入らないように、なるべく演者に近づけます。
    「頭を使う」と少し楽かもしれませんね。



    カチンコ・・・「シーン、カット、テイク」の数字を書き入れ、「カチン!」と鳴らします。
    映像と別に音声を録る場合、編集で映像と音声を合わせるために必要です。



    昨年の作品の1シーンを用いて、役割を交代しながら実際に撮影してみました。



    ほとんどの塾生にとっては初めて扱う機器にちょっと戸惑いながらも、それぞれが役割を果たすことによって、撮影が進んでいくのがわかったようです。

    時間の余裕があったので、次回までに書いてくることになっている原作に取り掛かりました。



    なんと、今回2回目参加の塾生2名は、時間内に書きあげてしまいました。
    きっと、「今度はこんなお話にしよう」と1年間温めていたのでしょう。




    次回は、それぞれが書いてきた原作の発表です。
    今年はどんな物語に出合えるでしょうか。  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 18:29Comments(0)2018年度映画塾

    2018年07月01日

    調布ジュニア映画塾 第9期生募集期間延長

    募集期間を7月7日まで延長。まだチャンスあり



    定員に若干余裕がありますので、締め切りを7月7日(土)に変更しました。

    7月に入り、夏休みも近づいてきました。
    夏休みは、何か普段できないことにチャレンジする良い機会です。
    仲間と一緒に協力して、映画作りに挑戦してみませんか。

    「調布ジュニア映画塾」の詳しい内容、申込方法などについてはこちらをご覧ください。
    http://jeiga.tamaliver.jp/e441556.html  

  • Posted by 調布ジュニア映画塾 at 11:47Comments(0)2018年度映画塾